ランドセルの行方
ランドセルがアフガニスタンの子供に届けられるまで、長い旅をします
(1)まず、ランドセルは寄贈者から直接倉庫に送られます。
倉庫でクラレの労働組合とランドセル工業会の
ボランティアによって検品されます。
豚革が使われていないか、壊れていないか、
ランドセルの中に文房具として怪我をするものが無いか
(カッターやはさみなど)をチェックし、6個ずつ段ボール箱に梱包され、
40フィートのコンテナに積まれ、船出の状態となります。
(2)パキスタンのカシム港へ
ランドセルの入ったコンテナは横浜港から他のコンテナと一緒に
クレーンで船に積み込まれ、パキスタンのカシム港に出発します。
(3)パキスタンのペシャワールへ
カシム港に入港したコンテナは通関手続きで2〜3日港に止められ、
大型トラックに積み込まれ、
パキスタンのペシャワールへ向けて出発します。
(4)国境の町トルクハムへ
ペシャワールで税関を受けたランドセルたちは
トラックでカイバル自治区を通り、かの険しいカイバル峠を越えて
国境の町トルクハムまで送られます。
(5)アフガニスタン入国
トルクハムで長時間の入国検査を受け、
トラックはいよいよアフガニスタンに入国します。
コンテナはジャララバードに到着すると中身を一旦倉庫へ保管し、
子供たちに配布されます。
